作 り 方
(1)かばんの本体をつくります。ねんどがすこしひび割れしててもOKですよ。むしろ、使い込んだかばんの雰囲気が出ます。
(2)取っ手などつけるのは水です。粘土がぬれていれば、水がボンドのかわりになります。(ボンドをつけると絵の具が着色できません)
(3)つまようじの先でミシン目をいれると雰囲気がでます。チャックのつまみの所など、細かいところですが、作り込むと、よりリアル感が出ます。
(4)本は麺棒で粘土を平らにのばして、はさみで本のサイズに切り、本の背をつくります。
(5)乾燥させたら絵の具で着色します。いきなり濃い色で塗らないで、絵の具をうす〜く溶いて、好みの濃さになるまで、塗りかさねます。
(このかばんは3回塗りました)
(6)絵の具が完全に乾いたらつやだしのニスを塗ってできあがり。 |