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デニムのバッグ

はぎれで作るかわいい小物

デニムのバッグ

筒形のデニムのバッグです。
丸い底で、筒状になっていて、切符入れのミニポケットがついてるだけのシンプルな形。ショルダーのヒモの長さもちょうどよく使いやすいバッグです。

↓下の写真が材料です。
右側の2つはわらこお得意の100円ショップのものです。
左側のプリント地も布屋さんのはぎれコーナーの100円のです。合計315円(税込)。
左側のプリント地、千社札のようなシールのようなおもしろい模様なので、この模様をひとつ切り取って、ポケットに飾りとしてつけてみました。

底用に、ここでは厚ボール紙を2枚重ねて使いました。が、手芸屋さんで底板が販売されています。それがお薦めです。

このバッグを作るにあたり
1)100円ショップで買ったデニム生地(80×60cmだった)を目一杯使う。
2)丸い底にする。
と言う事を想定して作りました。

できあがり寸法は、高さ36.5cm、底の直径17.5cm、ヒモの長さ70cmのバッグになりました。


材 料

デニム地 80×60cm
木綿地 80×60cm
プリント地の模様 1つ
ここでは厚ボール紙 二枚
(市販の底板がお薦めです)


作 り 方

(1)デニムのハギレから「ヒモ」「底(丸)」「本体部分」「ミニポケット」を裁つ。
裏布の木綿生地も同様に裁つ。ただし「ミニポケット」は不要、「底(丸)は厚ボール紙2枚、裏布本体の長さは3cm位短かめでよい。裏布本体の幅は基本的に同サイズでいいのですが、ゆとりを持たせて ほんの気持ち、0.5〜1cm位大きめにしました。
わらこの場合、ハギレで作ったので、先に寸法がある訳ではなく、とってもアバウトな作り方なんですが…。

(2)本体を筒に縫う。

(3)底をつける

(4)上を4cm内側に折っておく。

(5)ヒモつける。返し縫いしてしっかりつけてくださいね。つける所は「本体筒の縫い目の位置」と「反対の位置」にします。

(6)裏布は底布2枚で厚紙をはさみぐるりと1周縫っておく(厚紙があるのでミシンは使いにくくわらこは粗く手縫いしました。待ち針が使えないので布と厚紙を木工ボンドで仮止めしておくとやりやすいですよ。

(7)裏布の本体を筒に縫い、(6)の底をつける(厚紙があるのでミシンは使いにくくわらこは手縫いしました。

(8)裏布袋を表布袋の中に縫い代の部分を合わせてセットする。
2ケ所ほど表と裏の縫い代どうしを止めておくと裏袋が持ち上がってきません。

(9)バックの入り口側の裏布を表布の内側に折った所にぐるりと1周まつりつける。

(10)ポケットをつける(本体を筒状に縫う前につけておけば作業としてはやりやすいです。わらこの場合ポケットをどこにつけるかきまってなかったので最後になりました。

(11)ポケットにプリント生地の模様をひとつ切り取って、まつり縫いで付けてできあがり。

作り方も説明もアバウトで・・ (汗)


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