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便利の袋…健康

●頭痛や不眠に小豆の小枕
●小さい子の身体洗い
●眠れない時、盃1杯の酢
●冬寝るとき肩を冷やさないために
●昔の粉薬の包み方
●赤ちゃんのお鼻ふき
●風呂/柑橘風呂・牛乳風呂・干し葉風呂・お茶風呂・塩風呂・重曹風呂・菖蒲風呂・ゆず風呂
●風邪を治す知恵
●二日酔いに向い酒は間違い
●薬の飲み忘れを防ぐ
●マスクを密着させるコツ

●頭痛や不眠に小豆の小枕
頭痛や不眠には小豆の枕がよいといわれています。15cm×20cmの小さな枕を作っておきます。これを普通の枕のうえに重ねて使用します。この方法ならたくさんの小豆を使わないですみます。


●小さい子の身体洗い
小さい子をお風呂場で洗うのはイヤがったり、じっとしていなかったりと大変です。そんなときは軍手を身体洗いにします。両手に軍手をはめて石鹸をつけ、クルクルとなでるように洗えばあっという間に洗えます。

●眠れない時、盃1杯の酢
身体が疲れ過ぎて眠れないという経験はありませんか?
そういう時の身体は酸性に傾いているのですが、酢にはこれを弱アルカリ性に保つ働きがあります。
眠れない時に盃1杯の酢、おためし下さい。

●冬、寝るとき肩を冷やさないために
冬、布団に入っても肩が冷えて眠れない事はありませんか?
そこでわらこはこのようにしています。毛布を掛け布団より15〜17cm程 、頭側に多く出しておきます。寝る時は毛布を多く出したまま布団を首までかけます。そのままでは、顔に毛布にかかってしまいますので、余分な毛布はアゴの下に手繰り寄せておきます。こうすると両肩を毛布が覆いますので温かです。
肩を冷やさない寝具のアイデア

●昔の粉薬の包み方
わらこが子どもの頃、粉薬は紙でこのように包んでありました。この包み方、わらこは好きです。
包み方はこちら

●赤ちゃんのお鼻ふき
ハイハイやよちよち歩きを始めた赤ちゃんにはガーゼのハンカチをタテ四つ折りにして端を服の首の後ろに折り込んでおきます。そうするとハンカチは背中についているので赤ちゃんにとっても邪魔になりませんし、お鼻がすぐふけます。お鼻をふく時には四つ折りを開いて、二つ折りの面でふいてあげれば元に戻してもガーゼに付いた鼻汁が背中につく事はありません。


●柑橘風呂
夏みかん、レモン、みかんの皮を乾燥させて布袋に入れ、浴そうに浮かべてみましょう。身体が暖まり、肌がなめらかになります。
昔から伝わる知恵です。

●牛乳風呂
浴槽に1.8リットルの牛乳を入れます。牛乳の酵素が肌の新陳代謝を活発にし、牛乳の脂肪分が栄養クリームの役目をしてくれます。

●干し葉風呂
大根の葉を日に当てて乾燥させたものを入れます。身体がよく暖まります。

●お茶風呂
お茶に含まれるビタミンC、カフェイン、タンニンなどが血行をよくし、疲れをしんからほぐします。
布袋に湯のみ茶碗2杯位のお茶の葉を入れ、袋の口を絞って浴そうにつけておきます。尚、お茶の葉は上等なものでなくてかまいません。使い残して古くなったお茶の葉で充分です。

●塩風呂
浴槽に湯のみ茶碗1杯の粗塩を入れます。身体がよく暖まり、皮膚を丈夫にします。

●重曹風呂
浴槽にカップ1杯ほどの重曹を入れます。皮脂や分泌物をよく落とし、身体がきれいになります。

●菖蒲風呂
5月5日の男の子の節句には、菖蒲湯に入ります。ビタミンCを含み風邪の予防にもなり、肌をなめらかにします。
菖蒲湯に使われる菖蒲はサトイモ科の多年草で、アヤメ科である花菖蒲とは違うものです。菖蒲湯は菖蒲5〜10本を30cm程に折って、ヒモで束ね、浴槽に水の時から入れて沸かします。

●ゆず風呂
血管が拡張して血行や新陳代謝が活発になり、冷え性、神経痛、腰痛、疲労回復などに効果があります。
ボールか鍋にゆずを5個ほど丸ごと入れ上から熱湯をそそぐ。荒熱がとれたらゆずを木綿の袋に入れ、ひもで結ぶ。袋の上からゆずをギュっとしぼり、袋もそのまま浴槽に浮かべておきます。


●風邪を治す知恵
★風邪にしょうが湯
風邪を引いたらまず身体を温めるのが一番です。すりおろしたしょうがに砂糖をお好みの量入れて熱い湯を注ぐだけ。身体を温めて回復を早めます。又しょうがはノドの痛みを緩和します。昔から家庭療法のひとつとして知られています。

★風邪にきんかん湯
これも昔から家庭療法のひとつとして知られているものです。きんかんを5〜6粒洗って土鍋で丸ごとコトコトと煮込みます。色がじゅうぶん出てきたら砂糖を少し入れて熱いうちに飲みます。ビタミンが豊富で香りがよく身体がしんからあたたまります。

★お茶でうがい
緑茶に含まれるカテキンは風邪ウィルスの撃退に効果を発揮すると言われています。普段飲む濃さを2〜3倍に薄めたものをぬるま湯位の温度にし、真上を向いてノドの奥の方までうがいします。古くなった茶葉でOKです。

★のどの痛みに
しその葉、しょうが、青ネギをみじん切りにして、カップに入れ、熱湯をそそいで飲みます。

★セキ止めに大根あめ
昔から伝わる民間薬の一つです。せきやたんをしずめ、のどの炎症をおさえます。

材料
大根 5cm位
蜂蜜または水飴 1カップ

作り方
(1)皮つきの大根をさいの目に切って広口ビンに入れ、蜂蜜(または水飴)を注ぐ。
(2)大根が浮きあがり、シワシワになるまで置く。(半日位)
(3)大根を取り出して、大根のエキスが充分でた蜂蜜(または水飴)を盃に1杯位づつ一日3回ほど、なめるように少しづつ飲む。
1週間位保存できます。


●二日酔いに向い酒は間違い
向い酒は二日酔いの身体にアルコールを入れて中枢神経をマヒさせているだけです。二日酔いには水分をたっぷりとって、ビタミンの多い果物を食べたり、ぬるま湯で汗をかくのも効果的です。

●薬の飲み忘れを防ぐ
おばあちゃんの知恵袋薬の飲み忘れを防ぐため、薬のパッケージの裏側に日にちを書いておきます。飲み終わって空になった部分は切り取っていきます。
こうしておきますと飲み忘れ、飲み過ぎがありません。

(写真の薬は1日1錠の薬です)


●マスクを密着させるコツ
ぜんそくの持病を持つわらこはマスクが一年中欠かせません。
60枚入りの箱入りマスクを常に3箱は常備しており、昼間の外出時1枚、就寝中に1枚と毎日2枚は使っています。これはわらこ おすすめの方法です。
マスクを密着させるコツはこちら

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