わらこが子どもの頃、粉薬は白い紙に一服づつ包んでありました。↑の写真の白い3包重なったものがそれです。(わらこが子どもの頃みたものはこれですが、他にも細部に違いがある包み方があるかもしれません)
薬包紙はそれ専用のものだったのでしょうが、同じ紙がないので、普通の白い紙で包んでみました。開くと四角の紙が対角線で折られていて薬を飲むのにいい具合です。簡単、便利、合理的。何といいましょうか、わらこはここにも小さな「文化」を感じます。
ちなみに、↑写真にある赤紫と青の包み方は1ケ所だけわらこ流です(詳しくは↓)赤紫の包みにはわらこ用の「インスタントコーヒー小さじ1.5・クリープ小さじ2・砂糖小さじ1.5」が入っています。青の包みには友だちの和子ちゃん用の「インスタントコーヒー小さじ1.5」が入っています。お湯を持っていけばどこでもインスタントコーヒーが飲めます。
赤紫と青の紙はわらこお得意の100円ショップの折り紙です。 |