用意するもの 雑巾5〜6枚(バケツは不要)
雑巾を全部濡らして一枚づつしぼっておきます。あとは普通に雑巾がけをします。雑巾の裏も表も使いましょう。よごれたら次の雑巾へ。こうして全部使えばOKです。
あとは洗濯機で洗います。そして干しておけば雑巾はいつも清潔。手も汚れません。
わらこの子供の頃は放課後、みんなで掃除をやりました。今の子もやるのでしょうか。
ほうき係の時はいいんですけど、順番で時々雑巾係が回ってくるのです。床を拭いてはバケツの水ですすぐんですけど、バケツの水が、墨でも溶いたかのように真っ黒で、手は汚れるわ臭いわで雑巾がけはイヤな思い出です。
もっとも、衣類を洗う洗濯機で雑巾を洗う事に抵抗がある方には向かないかもしれませんね。でも同じ水で同時に洗うのではありませんので気にならない方には便利な方法です。
もし雑巾に大きなゴミとか髪の毛などが付いていたら、洗濯機に入れる前につまんで取っておきます。
そうそう、余談ですが、小学校の時、学校から持ってくるように言われて、親がミシンで縫ってくれた雑巾は下の通りです。
これ、我が家の縫い方です。子ども達の雑巾は、いろいろ家によって縫い方に個性がありました。
ちなみに今、わらこが愛用している100円ショップの雑巾は左のように縫ってあります。この雑巾、すごく使いやすいです。タオル地が2枚分の厚さですが、それがとても使いやすく気に入っています!わらこが子どもの頃に家で縫ってもらった雑巾は古タオルを4つに折って縫ったもの。つまりタオル地4枚分なのでちょっと厚すぎました。 |